YouTube収益化への旅の終着
過去記事「YouTube 4000時間再生 達成しました!」でも紹介しましたが、12月12日に一年間の総再生時間4000時間を達成しまして、いよいよ広告がつくかどうかの審査がはじまりました。
思えば2018年、今年の2月にYouTubeのポリシーが変更になり、チャンネル登録者数1000人、年間4000時間以上再生がないアカウントには広告がつかないことになってから、もう10ヶ月たちました。
そしてこの10ヶ月間、低くないハードルを超えるために、100倍の努力でアカウントをここまで育ててきました。
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その旅は今日、終わることになりました。
審査はわずか3週間たらずで終了
12月12日、ようやく始まった審査。
2018年2月までは広告がついていたアカウントとはいえ、新しい基準の審査ですから落ちる可能性はゼロではありません。
1ヶ月程度かかると書いているくらいだから、最悪3ヶ月ぐらい待たなけりゃいけないのかとも覚悟していましたが、わずか3週間足らずで、今日、審査通過のメールが届きました。
おめでたい!
今年最大の懸念が、一年の終わりに、年内で決着がついたことは本当にうれしいです。
ブログも最後の一押しに貢献
過去記事「ブログとYouTubeの相乗効果」でも書きましたが、ブログとYouTubeによる連動の効果も少なからずありました。
ブログ読者の中には逐一動画を再生してくださる方もいらっしゃるようで、ブログからの誘導でYouTubeの再生があがっていることは事実です。
逆に言えば、ブログとYouTubeの相乗効果がでなければ、結果が出るより先に、私の心が折れていたかもしれません。
今思えば、もう少し早く始めてもよかったかなとは思いますが、ブログを始めてよかったです。
ブログ読者とYouTube視聴者さんが大きく重なってくれば、もっと面白いことになる気がしています。
まとめ
動画を熱心にご覧いただいている視聴者さんにしてみれば、広告が入ることは不便なことかもしれません。
しかし、動画を作るのに時間的にも金銭的にもコストがかかる以上は、多少の(わずか月数百円でも)広告収入が、YouTubeクリエイターのモチベーションの一つであることはまちがいありません。
ご不便をおかけしてしまうことは承知の上で、なにとぞご理解とご協力をお願いしたいと思います。