そろそろ総括しておきます
昨年末から宣言して、今年に入って1月5日から12日までの間、大阪メトロチャンネルで展開した「堺筋線強化週間」。
少し時間がたちましたので、過去記事「そろそろ通常運転モードです」で予告していたとおり、そろそろ総括しておきたいと思います。
そして、果たして「堺筋線強化週間」とはなんだったのか、考えておきます。
強化週間における投稿と結果
ではここで、強化週間の間に投稿した動画の視聴回数と平均視聴時間について明らかにしておきます。
正直言って華々しい結果ではありません。
しかし、だからこそ確認しておく必要があると思います。
1月5日
約150回 1分未満
1月6日
約150回 1分未満
1月7日
約180回 約2分
約110回 約1分
1月8日
約140回 約2分
約60回 約1分
1月9日
約100回 約1分20秒
約150回 約1分30秒
1月10日
約110回 約2分
1月11日
約130回 約2分
1月12日
約90回 約2分20秒
はっきり言って失敗です
かなり、しんどい結果と言わざるを得ませんね。
視聴回数150回以上、平均視聴時間2分以上の両方を満たす動画はありませんでした。
逆に視聴回数100回以下、平均視聴時間1分以下のどちらかに該当する動画は、全11動画中5本と、約半数に迫っています。
これは失敗ですね。
失敗を糧に
ホームで撮った入線から出発までの動画は、最近あまり撮っていなかったので、視聴時間が短くても撮った意味はあったと思います。
前面展望や側面展望はまあまあの結果とも言えなくもないですが、やはり既視感があるというか、新規性があまりない動画になっていました。
LCD動画については比較的高い数値を得ていますが、以前に出した動画に比べると視聴回数も視聴時間も少ないように思います。
やはり、強化週間ということに追い立てられて、完璧に作り込んだわけでもない動画を量産してしまったことに敗因があるのでしょう。
この失敗を糧に、大阪メトロチャンネルは再度生まれ変わらなければなりません。
いつかなるときも、動画のクオリティを絶対におろそかにしない。
その決意こそが、今後の大阪メトロチャンネルにとっての糧に違いありません。
まとめ
せっかくの鉱脈を下手に掘り進んでしまったために、堺筋線動画の魅力が枯れてしまったのではないだろうかということが、一番の心配です。
やはり、一つ一つの動画をきっちりしっかり作り込むことこそが、YouTubeの王道なのだなと、あらためて実感しました。
再度脇をしめて、YouTube道をまい進してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。