23時台の撮影は運しだい
今回は四つ橋線四ツ橋駅からスタートする側面展望の往復動画を作成しました。
四ツ橋からなんば、大国町、花園町まででてから、四ツ橋に帰ってくる内容です。
23時台の撮影だったので、四ツ橋も花園町も、なかなかのよっぱらい揃い。ホームから転落しそうなお兄さんや、やたら大声で話すご婦人たち。喧嘩でもはじまりそうな、騒がしい若者たちの集団。
そんな中をきっちり撮影できるかは運次第です。
それなりに計画を立てて、コースを吟味して、撮影時間も調整して挑んでいるわけですが、毎回、アップできる動画に出来るとは限りません。
今回もたまたま運が良かったのだと思っています。
結局、作戦勝ち
そのうえで、四つ橋線は比較的に23時台といっても人が多すぎず、少なすぎず。
多すぎると撮影ポジションがとれませんし、少なすぎると撮影自体が目立ちすぎます。
四つ橋線の夜は、イイ感じで、撮影しやすいのです。
また撮影地についても、日中の四ツ橋から花園町は混雑がすぎます。この区間を撮るには23時ぐらいがちょうどいいのかもしれません。
そういう意味では、完全に作戦勝ちですね。
動画の尺としてもちょうど10分を超える程度ですので、長すぎず、短すぎず。
ちょうどいい感じになりました。
まとめ
とはいっても、いつもうまくいくわけではありません。
まったく予想できない形の不慮の事故で、完璧な作戦も一瞬で水泡に帰す場合もあります。
みなさんに動画を観てもらうためには、汗と努力と時の運を惜しんでいられないのです。
そんなわけで、ラッキーのたまものの動画をぜひご覧ください。