太子橋今市から谷町四丁目までたっぷり
ひさしぶりの先頭車両動画です。
谷町線の太子橋今市から谷町四丁目までの撮影で、18分の動画となりました。
天神橋筋六丁目や東梅田、天満橋などのボリュームゾーンを乗り越えて、谷町四丁目まで撮影するのはそれなりの覚悟が必要です。
実際には21~2分撮影していることになると思いますが、その間みなさんの邪魔にならないように必死です。
たまたま無事に目標どおりに撮影できてよかったです。
その動画がこちらです→「大阪メトロ 谷町線 太子橋今市 → 谷町四丁目 先頭車両」。
便利な2号線
正式名称を高速電気軌道第2号線といい、御堂筋線に次ぐ乗客数を誇る谷町線。
東梅田・梅田・西梅田を同一駅による乗り換えと考えれば、すべての路線と乗換えができることになります(ニュートラムをのぞく)。
大日から八尾南までは28.1キロとOsaka Metro の最長距離で全26駅。
今回撮影できたのはそのうちの半分にも満たないということになりますね。
谷町線の路線図を見ると
今回撮影した谷町線の路線図を見ていて思うこと。
太子橋今市から都島までの間3駅は漢字4文字の駅が続いています。
千林大宮(せんばやしおおみや)に、関目高殿(せきめたかどの)、そして野江内代(のえうちんだい)です。
そこに太子橋今市(たいしばしいまいち)を加えて難読駅4兄弟というところでしょうか。
私の中で最強は野江内代。
ほかの駅は適当に読んでも当たりそうな名前ですが、これだけは適当に読んで当たる確率はほぼ0%でしょう。
「のえうち”ん”だい」の「ん」が強敵です。
まとめ
やっぱ前面展望はいいですね。
谷町線はほかの路線に比べてちょっと暗い気がするんですが、それでも前面展望はやっぱり興奮します。
ちょっと側面展望ばかりの動画が続いたので、これからは色々な動画が順繰りにアップできるように工夫したいですね。