始発だけど人いっぱい
今回は中央線の九条駅の始発にやってきました。
私が乗ろうと思ってたのは午前5時18分の生駒行きですが、5時5分くらいに駅に到着。
反対側のコスモスクエア行きのホームに上がり、回送が通るの撮影しました。
その動画がこちらです。
こちらの動画にはほとんど人が映っていませんが、実は結構5時18分の始発にはたくさんの人が乗っていて、ホームにもまあまあ人がいました。
さすがの中央線
千日前線の始発に乗ったときや(【初発】大阪メトロ 千日前線 野田阪神 → なんば 先頭車両)、長堀鶴見緑地線の始発の場合も(大阪メトロ 長堀鶴見緑地線 大正 駅 始発)、そこまでたくさんの人が乗っているイメージはありませんでしたが、さすが中央線はひと味違いますね。
実際、前面展望を最初からとるつもりでしたが、人が多すぎてうまくいかず、最初は左側の側面展望、阿波座についたあとは右側の側面展望、そして本町からようやく前面展望となっています。
その動画がこちらです。
立派な小学生たち
この日は土曜日だったのですが、6時までの間たくさんの乗客のなかにビジネスマンや中高学生、小学生までがいました。
あれ、今日平日だっけ?
と一瞬不安になるほど乗客や学生さんをみかけて、なんどもスマホを確認しましたが、やっぱり私は休みの日。
世の中には朝から忙しい人がこんなにもいるのかとあらためて驚きました。
小学生が土曜日の朝早くに電車に乗る理由など知るよしもありませんが、こんな時間なのに地下鉄で遊んでいる自分が少し恥ずかしくなります。
まとめ
休みの日の早朝を趣味の時間に使うことを自ら非難する必要はありません。
私はなんにも悪くない。
でも働く人や、朝早くからがんばる小学生たちを見ていると、ちょっと涙がでますね。
早朝だから撮影しやすいというのは、半分正解で半分不正解だということも、今回わかりました。
すべての路線で人が少ないわけでもありませんし、いろんな人にジロジロ見られている気がしました。
普段見かけない人が乗ってるぞ! しかも、あやしい動きをしている! あっ、撮影してるわ!
という心の声が聞こえてきます。
普段乗らない電車に乗ると、ちょっと居心地悪い、自分の場所じゃない感じがありますが、乗ってる間ずーっとそんな感じなのが土曜の朝の地下鉄なのかもしれません。
せいぜい、あやしまれないように、早朝の地下鉄ライフを楽しみたいと思います。