たっぷり2時間の”お別れ”
けさは、娘の小学校の卒業式でした。
保育所を除外すると、はじめて自分の卒業と関係ない卒業式に参加したことになるでしょうか。
約110名に及ぶ卒業生が一人一人卒業証書を受け取って、涙したりする姿を見ているのは、実は結構退屈でした。
きのう、あまり眠れなかったせいもあって、あくびをかみ殺していたので、少し涙目にはなりましたが。
娘が6年間お世話になった場所を卒業して次のステージに行くというのは、きっとなかなか感慨深いものだろうなぁと想像していただけに、式典ってこんなにもしんどいのかということをあらためて思い知る感じになってしまいました。
親はいろんな思いで子どもの成長を見守るわけですが、私の場合は身動きできない感じがとてもつらかったので、そろそろ終わろうよー、とずっと思っていました。
今度の土曜は100A系の”卒業式”
その点、23日(土)に行われる「ニュートラム★さよなら 100A系★イベント」は、私たち鉄道ファンにとって、感慨ひとしおの”卒業式”です。
なんと私、イベントに当選しましたので、同好の士と共に中ふ頭に参集することになります。
娘の卒業式では、式典終わりに担任の先生と娘の2ショットを一枚撮影しただけでしたが、100A系はバシャバシャ撮影する予定です。っていうか動画も撮りまくります。
どんなイベントになるか全然知りませんけど、とにかく楽しみでしかたありません。
”卒業”なので”楽しみ”じゃダメかもしれませんが、とにかく現場にいけることに興奮しています。
まとめ
そう言えば、100A系の”さよなら”イベントをスタッフの皆さんはどのようなお気持ちで迎えられるのでしょうか。ふと、涙したりするのでしょうか。
娘が卒業だというのに、こんなことをブログに書いていていいのか、という自問自答はこの際さておいておきましょう。
イベントでいい写真を撮ってくれば、きっと許してくれるでしょう、娘も。
いや、ダメかな。やっぱり。