長堀鶴見緑地線は撮りやすい
側面展望ばかりをとっていたシーズンを超えて、今度は前面展望を撮り始めていますが、今度は長堀鶴見緑地線の前面展望を撮ってきました。
長堀鶴見緑地線はいつでも撮影がしやすく、前面展望でも側面展望でもだいたい欲しい動画は撮れてしまいます。
そこで今回は、谷町六丁目から西長堀までの6駅間を8分40秒の動画にしています。
その動画がコチラ→大阪メトロ 長堀鶴見緑地線 谷町六丁目 → 西長堀 先頭車両です。
ただ撮りやすいだけじゃない
愛する7号線の側面展望に着手でも書きましたが、私が長堀鶴見緑地線に肩入れしているのは、なにも撮影がしやすいからだけではありません。
長堀鶴見緑地線が、なぜか、なんとなく、ぼやっと、好きなんですよね。
うまく言葉にはできませんが、わくわくするような興奮と、郷愁のようなものを同時に感じるというか、そんな不思議な感覚です。
大阪メトロチャンネルとしては、「撮影がしやすい」、「狙った動画がすぐ撮れる」、という点は無視できませんが、それよりも「好き」が前にでているのです。
7号線の前面展望の景色
長堀鶴見緑地線(7号線)と今里筋線(8号線)の前面展望はほかの路線とちがって左側に窓がありますので、見え方が少し違います。
今里筋線の関目成育以外では、基本的に右側のドアが開きますので、ホームとは反対側から前面をのぞくことができるのです。
これによって線路がとても見やすく(トンネルも他の路線よりも明るい)、ホームでの人の写り込みも少なくてすみます。
つまり、7号線と8号線は前面展望天国なんです。
ただし、7号線、8号線の動画の需要はそれほど高くないので、けっきょく私の自己満足に過ぎないという点は多少問題ですけど。
まとめ
誰に評価されなくとも、7号線の撮影は続けます。それは私の趣味なので。
8号線は、大阪メトロチャンネルでは動画数が多い方ではありませんが、これからはがんばって撮っていきたいと思います。
これからもどうぞ応援をよろしくお願いいたします。