大阪メトロ 長堀鶴見緑地線の側面展望
側面展望シリーズも、堺筋線から始まって、中央線、谷町線、御堂筋線、千日前線、と撮り進めてまいりました。
残るは四つ橋線と長堀鶴見緑地線、今里筋線、そして南港ポートタウン線ということになります。
誰にも期待されていない気もしますが、ちょっとずつ完結に近づいているのです。
そこで、ついに、いよいよ、長堀鶴見緑地線の登場です。
そろそろ無視されはじめている
しかし、とてもがまん強い大阪メトロチャンネルの視聴者さんも、さすがに側面展望ばかりが続いているのに飽きてしまったのか、そろそろ再生回数が伸びなくなってきています。
現に、今回紹介する「大阪メトロ 長堀鶴見緑地線 西大橋 → 京橋 側面展望」は、きのうアップしたばかりではありますが、最初の日に60回しか再生されていません。
それでも24時間以内に100回再生されればいいほうですが、おそらくそれにも届かないような気配。
視聴者さんの反応を見ながらここでやめてしまうのも手ではありますが、長く残る再生リストになる可能性もないわけではありませんので、側面展望シリーズの完結を目指して、もう少し頑張ることにします。
平穏無事な撮影
御堂筋線が運休状態になってしまうというトラブルに巻き込まれた千日前線の撮影や、乗り降りの激しい御堂筋線、長い距離を撮影した中央線などに比べると、長堀鶴見緑地線の撮影は平穏そのもの。
当日は雨だった、ということぐらいしか向かい風の要素がありませんでした。
そういうところも好きなんですよね、長堀鶴見緑地線。
長堀鶴見緑地線 LOVE
私が長堀鶴見緑地線を好きな理由は、恐らく1990年に「国際花と緑の博覧会」の開催に合わせて開業した京橋ー鶴見緑地間のことをいまだに鮮明に記憶しているからなんでしょうね。
Wikipedia などでは、「日本初の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄」などという小難しい文言がならんでいますが、当時の記憶としては「夢のリニアモーターカーが実現」というとても華々しい印象でした。
そのせいか、いまだに心の奥底で、長堀鶴見緑地線を走る70系を「カッコイイ」と思っているのです。
さらに現在の姿は、延伸によって中央線のようにすべての路線(南港ポートタウン線をのぞく)と乗換えが可能という高い利便性を有しており、京橋、心斎橋、ドーム前千代崎、という重要な駅を抱えている点も魅力的です。
そうなんです。私、愛しています、長堀鶴見緑地線。
まとめ
いよいよ側面展望シリーズも終盤戦ですね。
次の企画も考えつつ、ちゃんと完結までやり遂げたいところです。
長堀鶴見緑地線については、もうちょっと掘り下げた単独の記事が必要かもしれませんが、掘り下げるほどの知識もありませんので、ここまでといたします。
引き続き大阪メトロチャンネルの応援をよろしくお願いいたします。